資産をどのようにしたいかで、FXを考える

プロトレーダーによるFXのノウハウを聞いていると、損切りの重要性を説き、いかにトレード回数を多くして利益を積み重ねていくかに焦点が当てられているように感じられます。さらに、ひとつのやり方を極めて、継続的に利益を挙げている人の場合、それ以外の手法ややり方を、全て否定する傾向があります。例えば、デイトレードで持ち越さないという手法の人は、ナンピンや持越しを危険であるとして否定しますし、両建てを否定する人もいます。さらに、常にテクニカルによってチャートから発せられるトレンドシグナルを待っている人の場合、取引する通貨を固定する事すら、否定します。

しかし、FXの場合持っている資産をどのようにしたいかによって、やり方を変える必要があります。例えば、プロトレーダーと違い、余裕資金を確実に日本の銀行以上に増やして行きたいという人なら、オセアニア通貨を持てばいいわけです。この場合、スキャルピングの方の言う、持ち越しもしますし、定率法で積み重ねていくとすれば、ナンピンの形になる事もあるわけで、FXを行う目的によって肯定できる内容になるわけです。さらに、上下した後の反動を狙うトレードの場合、例えば一日で200pip動いた場所狙い、イフダンで反動を狙うという手法になります。こうなると、両建てで両方取るというやり方になりますし、含み損を止めたり、逆のポジションでリスクをヘッジする場合は、別々の変動をする他の通貨ペアではなく、同じペアで行う必要があるでしょう。さらに反動の幅も、ひとつのペアを負い続けたほうがデータを取れますし、勘を働かせることも容易になります。そうなってくると、両建てもひとつの通貨ペアに固執する事も、まったく否定できなくなってくるわけです。

もちろん、あなたが成功している人の手法をそのまま取り入れたいとなれば、同じ行動を起こす必要があるので、その手法をやる限りは、そのプロトレーダーが言うとおり、他の部分を否定しなければなりません。それで、資産を増やせるわけですからね。ただ、間違ってはいけないのが、自分がFXにおいて目標としているお金の増やし方に相反する方法を踏襲しようとしてはいけないということです。そんな人は絶対にうまく行きませんし、ご自身のことが分かっていないので、如何してもその手法を提供した人が悪いと考えてしまいますからね。ですから、まずはあなた自身がどのような資産を増やし方をしたいのかを、しっかりと考えた上で、挑戦して欲しいです。

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